2018.07.18
先端設備等導入計画とは中小企業・小規模事業者等が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。市町村の認定を受けた中小企業の設備投資を支援します。認定を受けた中小企業の設備投資については、臨時・異例の措置として、地方税法において償却資産に係る固定資産税の特例などのメリットがあります。対象となるのは生産性向上特別措置法案の成立・施行後「導入促進基本計画」の同意を受けた地域に所在している中小企業です。
2017.05.12
ITベンダー(支援事業者)の 申請書作成 担当者の方へ
1.IT導入補助金の営業の方法とフロー
2.IT支援事業者側から見た、申請の注意点
3.クライアントへのヒアリングを15分で完結させる方法(当社オリジナルの「ヒアリングシート」)
・採択例について ・「補助事業者の事業概要」欄・「業務改善についてのこれまでの取組み」欄・「補助事業者の事業の市場における強みと弱み」欄 ・「事業課題」欄・「将来計画」欄 ・「IT導入により実現したい効果」欄・「計画数値」(売上、原価、粗利益、労働生産性等)・「その他の独自の参考指標(参考指標はどれを選べばよいのか)・おもてなし規格認証、専門家の支援、経営力向上計画について
・「IT導入による効果予測」の記入方法 ・「ITツールの効果指数」の捉え方
・経営力向上計画の申請書類について ・記入方法の解説
2017.04.14
<好評につき、追加開催決定>
IT導入補助金に採択されるための申請書作成セミナーを、4月24日(月)19時より高輪倶楽部(品川)、4月26日(水)19時より、大阪産業創造館(堺筋本町)にて開催します。
2017.04.05
4月4日の毎日新聞(大阪版)朝刊に、当社主催の「IT導入補助金」対策セミナーの記事が掲載されました。
4月6日(木)午後7時より、「IT導入補助金 徹底対策セミナー」を開催いたします。
お申込みは、こちらまで http://peatix.com/event/244807/
2017.04.01
2017年3月29日午後、大阪府中小企業団体中央会主催による、平成28年度補正予算ものづくり補助金の「補助金交付申請説明会」が開催されました。マイドームおおさかで開催された本会は、採択企業あたり2名まで参加することができます。当社が支援し採択された企業のご担当者様と共に当社スタッフも参加しました。
大阪中小企業団体中央会の担当者により、「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の交付決定までの手続きや、交付決定後、補助金が入金されるまでの流れや手続き方法が説明されました。
一般型は2017年12月29日まで(小規模型は11月30日まで)の期間に、交付申請書の提出、交付決定と事業の開始、遂行状況報告書の提出、中間監査を終えその後、事業実績報告書の提出、確定審査と概算払請求、そして補助金支払という流れです。2018年2月15日が、補助金概算払い請求の期限です。
そして5年間の事業化状況・知的財産権等報告書の提出の義務もあります。
採択されるのは補助金開始の第一歩です。まずは補助金が入金されるまでしっかりご支援先のサポートを行ってまいります。
2017.03.29
IT導入補助金に関する、申請書・事業計画・経営力向上計画作成の講習会を、東京で4月25日(火)、大阪で4月27日(木)に行います。
□ 何社分も書類を作らないといけないが、何をどの程度書いていいのか分からない方
□ 自分で申請書を書けるようになりたい方
□ 1社ごとに、内容をどのように書き分ければいいのか知りたい方
・補助事業者(購入する側)にヒアリングすべき当社オリジナルの「ヒアリングシート」の提供
・採択された申請書の記入サンプルの提供(小売業、飲食業、食品製造業の3社をベースに)
・専門家による無料電話相談・後日(20分)
2017.03.14
更新日:2017年5月12日 お申し込み多数のため、2次公募の申請サポート(計画書作成の支援)など一部サービスの受付を終了しました。
◆オンライン動画でセミナーを見る(販売数 残り僅か)
補助金の全般的なことを知りたい方向け 「IT導入補助金徹底対策セミナー」の視聴・購入はこちらから 購入ページ
(残り8社限定 2017年5月9日時点)
計画書と経営力向上計画を作成できるようになる講習会「申請書・事業計画・経営力向上計画作成 講習会」の
視聴・購入はこちらから 購入ページ <5月9日配信開始>
(残り8社限定 2017年5月9日時点)
◆セミナーに参加する場合(少人数制)
「申請書・事業計画・経営力向上計画作成 講習会」(1日 6時間の講座)
2次公募の最後の講習会開催です。複数県の申請を行う方向けの講座です。
6月3日(土)大阪(梅田)開催 定員8名 http://peatix.com/event/264470
6月4日(日)東京(品川)開催 定員8名 http://peatix.com/event/264476
◆(受付中)ITツール登録ができないIT支援事業者向けに、診断サービスも行っています(成功報酬型) 詳細はこちら
◆(受付終了)「専門家の支援」のみをご希望の場合、申請書類の添削サービスも行っています(採択された場合のみ3万円) 詳細はこちら
2017.03.10
2017年3月10日(金)夕方に、IT導入補助金の結果が発表となりました。
申請者数は公表されていませんが、7000社ほどが採択されたようです。
一覧は サービス等生産性向上IT導入支援事業 こちらから。
なお、当社でご支援した企業はすべて採択されました。
2次公募以降は、申請数が増え採択率が減る可能性がありますが、
現状だとかなりの確率で採択されると思われます。
当社では、以下の通り、IT導入補助金徹底対策セミナー(3/29東京、4/6大阪開催)も開催します。
採択されたノウハウをご紹介する予定です。
ご興味ある方はご参加ください。
2017.03.04
IT導入補助金に採択されるための申請書作成セミナーを、3月29日(水)19時より高輪倶楽部(品川)、4月6日(木)19時より、大阪産業創造館(堺筋本町)にて開催します。
2017.03.03
「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」の公募が開始されています。
公募期間は、平成29年2月24日(金)から、 平成29年3月31日(金)(必着)までとなっています。
本事業は、「ロボットSI」事業」を行うための経費の一部が助成されます。
3つの類型があり、審査ののち優れた計画が採択されます。
(図は、一般社団法人 日本ロボット工業会
「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」ホームページより
http://www.jara.jp/hojyo/sierkoubo.html
本事業は、ロボットを導入する企業向けではなく、ロボットを製造しているメーカー、販売している商社が申請対象となります。
具体的には、本事業を契機にロボットSI事業を始めようとしている、またはこれまですでにロボットSI事業を営んでいる企業、
ロボット導入提案を行う公設試験研究機関 や、地方自治体等が補助の対象となります。
補助率中小企業:2/3以内 大企業(中小企業以外):1/2以内
補助対象経費ロボット本体やロボットに取り付ける機器・周辺装置の購入費や製作に掛かる費用、ソフトウェアの使用料・購入費、人件費、安全講習の受講料 等
当社では、ロボット関連の補助金の申請のサポートも可能です。「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」「ロボット導入補助金」の申請書作成、コンサルティング、作成代行のご相談があればお問い合わせください。
2017.03.02
京都府の中小企業者限定の「中小企業経営力強化事業(設備投資等支援)補助金」の公募は4月10日(月)まで行われています。
(京都府版 ものづくり補助金)
2017.02.08
株式会社リブウェルでは、全国各地で「補助金・助成金活用講習会」を開催しています。
2017.01.30
IT導入補助金(平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業)を申請する際、補助金の金額によって記入する様式が異なります。申請書類は次の3種類あります。
2017.01.27
IT導入補助金(平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業)の2次募集が3月中旬から6月末まで公募されます。
(1次公募は平成29年1月27日より2月28日まで)。
2017.01.26
お申し込み多数のため受付を終了しました(2月1日時点)。また次回のご参加をお待ちしております。
当社株式会社リブウェル代表の牧野谷 輝が講師を務める『補助金・助成金活用講習会』を東大阪でも開催いたします。
毎年、厚生労働省・経済産業省等から2000種類以上の補助金・助成金が中小企業向けに展開されていますが、大半の事業所では情報を知らないためこれまで利用されておりません。「FAXや電話で助成金の勧誘が他社からよくあるが内容がわからない」というお問い合わせも多数いただいています。今回の講習会は、法人・個人問わず従業員1名(雇用保険加入)からでも受給できる各種助成金の情報や、申請するためになにを準備すればよいか等を理解できる内容です。
2017.01.07
ものづくり補助金(平成28年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金)には郵送による申請と、インターネット上からの電子申請の2種類の申請方法があります。
平成29年1月4日(水)から電子申請の受け付けがミラサポ上で始まりました。過去公募されたものづくり補助金でも電子申請は行われていましたが、ここでメリットとデメリットをまとめておきたいと思います。
・郵送が不要(ファイリングの手間が不要になる)
・公募申請締切日が郵送よりも1日遅い
・入力不備は少なくなる
・申請期間が短い(受付開始日が郵送よりも遅い)
・ 結局郵送する書類と同様の書類を作らるため文章作成の手間はかわらない
・すべて入力しないと次の画面に移行しない構成があり、
手続き完了までに何が必要かわからない
・マニュアルが不十分
ミラサポ 電子申請
http://monohojo.force.com/guidance
2016.11.25
2016.11.24
2016年11月30日、12月1日に、「ものづくり補助金成果事例発表会」が大阪で開催されます。
会場のマイドーム大阪では、当日当時開催として、
2、3階で「ビジネスチャンス発掘フェア2016」 (モノづくりの輪を創る総合展示商談会)
1階 展示ホールでは、「マイドームビジネスフェスタ2016」も行われています。
平成25年補正予算の「ものづくり補助金」「中小企業・小規模事業者 ものづくり・商業・サービス革新補助金事業」などの、補助金の採択企業24社による発表があります。
中小企業の革新的なものづくりやサービスの取組みの成果が紹介されます。
ものづくり補助金の申請についてや、事業の成功事例も聞けることでしょう。
展示ブースも併設されており、取り組みの成果や試作品を見ることもできます。
2016年・2017年のものづくり補助金(平成28年度補正予算分)への申請を検討されている方にご参考になるかと思います。
補助金に採択され、補助事業化が完了し、その後の事業展開までのおおまかなイメージが見つかることでしょう。
2016.11.21
本日2016年11月21日に開催された大阪府地域事務局である大阪府中小企業団体中央会主宰のものづくり補助金の説明会に当社スタッフが参加しました。
2016.11.18
ただいま全国の中小企業団体中央会でものづくり補助金の説明会が開催されています。
平成28年度補正「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」
<大阪府地域事務局・大阪府中小企業団体中央会>
公募説明会開催
・ 開催日時:平成28年11月21日(月) 午後1時~2時30分、午後3時~4時30分
・ 開催場所:OMMビル 2階展示場 (大阪市中央区大手前1丁目)
・ 参加申込:必ずFAXでお願いします (締切11月18日(金)午後5時)
・ 説明会案内と参加申し込み書(PDF形式)
http://www.maido.or.jp/mono_H28/
<京都府地域事務局・京都府中小企業団体中央会>
平成28年度補正 革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金に係る 公募説明会開催のご案内
1 日時:平成28年11月24日(木) 午後1時30分~4時
場所:舞鶴グランドホテル 2階 扇の間 【定員 50名】
京都府舞鶴市円満寺小字横八丁124(JR西舞鶴駅前)
2 日時:平成28年11月28日(月) 午後1時30分~4時
場所:京都リサーチパーク 西地区4号館B1階 バズホール【定員 240名】
京都市下京区中堂寺粟田町93
3 日時:平成28年12月5日(月) 午後1時30分~4時
場所:京都リサーチパーク 西地区4号館B1階 バズホール【定員 240名】
京都市下京区中堂寺粟田町93
4 日時:平成28年12月9日(金) 午後1時30分~4時
場所:サンプラザ万助 2階 ぺルラ 【定員 60名】
京都府福知山市篠尾新町3-88
http://www.chuokai-kyoto.or.jp/blog04/2016/11/post-60.html
2016.11.17
2016年11月11日(金) 一般社団法人日本歯科労務コンサルタント協会様にて、当社株式会社リブウェル代表取締役 牧野谷 輝(まきのやあきら)が「補助金・助成金を顧客に提案する方法」~利用しやすい補助金・助成金と提案方法~をテーマに講演しました(会場:大阪府、新大阪)。
2016.11.16
平成28年度補正「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」について、審査項目は次の通りです。ものづくり補助金の申請書を作成する際は、基本的な点を抑えるとともに、加点要素も確実に取ることが採択に近づくために必要です。
2016.11.15
設備の購入費などの経費の3分の2、最大3000万円が補助される「ものづくり補助金」の公募が開始されました。
公募期間: 2016年11月14日~2017年1月17日まで
「ミラサポ」による電子申請(平成29年1月4日(水)~1月18日(水)午後5時
第四次産業革命型、一般型は2017年12月29日まで。小規模型は2017年11月30日まで)までに、機械や管理システム、ロボット、AIシステム等を導入される方等が対象となります。
・機械設備など新たな設備投資を考えている
・設備を更新したい
・情報システムの導入を検討している
・ロボットの導入予定がある
・AIの活用を検討している
などありましたらご相談ください。
【第四次産業革命型】
・補助上限額:3,000万円
・補助率:2/3以内
・設備投資:必要
・補助対象経費:機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費
【一般型】
・補助上限額:1,000万円
・補助率:2/3以内
・設備投資:必要
・補助対象経費:機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費
【小規模型】
<設備投資のみ>
・補助上限額:500万円
・補助率:2/3以内
・設備投資:必要
・補助対象経費:
機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費
<試作開発等>
・補助上限額:500万円
・補助率:2/3以内
・設備投資:可能(必須ではない)
・補助対象経費:
機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費、原材料費、外注加工費、委託費、知的財産権等関連経費、クラウド利用費
※ 雇用増(維持)をし、5%以上の賃金引上げについては、補助上限を倍増
※ 最低賃金引上げの影響を受ける場合については、補助上限をさらに1.5倍
公募情報
東京都 東京都中小企業団体中央会 申請書
大阪府 大阪府中小企業団体中央会 申請書
その他都道府県 全国中小企業団体中央会 http://www.chuokai.or.jp/hotinfo/28mh_koubo_2016nov-.html
2016.11.14
平成27年度補正予算ものづくり補助金(平成28年度2016年度実施「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」)の採択結果は平成28年6月6日中小企業庁から発表されています。
2016.10.18
平成28年 10月14日、中小企業庁(中小企業庁経営支援部技術・経営革新課)は、次回のものづくり補助金(「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業」)の事務局に、「全国中小企業団体中央会」に決定したと発表しました。
ものづくり補助金の事務局の公募は、平成28年9月13日から10月5日まで公募されていましたが、応募は1件のみでした。
前回、前々回など過去の通り「全国中小企業団体中央会」が事務局となったことで、運営上の大きな変化はないと思われます。
事務局の決定から約1か月後には、一般企業からのものづくり補助金の公募が開始されると思われます。
次回、加点要素となる「経営力向上計画」(申請から認定まで1か月程度)、「経営革新計画」(申請から認定まで数か月)もいまから準備すれば間に合います。
申請を予定されている企業の方はご準備されておくとよいでしょう。
なお、当社では「経営力向上計画」、「経営革新計画」の申請書類作成も承っています。加点を目指す方はご相談ください。
参照元:中小企業庁 新着情報
平成28年度補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業」の事務局を決定しました
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2016/161014mono.htm
2016.10.04
株式会社リブウェル 代表取締役 牧野谷 輝(まきのや あきら)は、2016年9月30日に、中小企業庁(東京都千代田区霞が関)を訪問し、中小企業庁長官の宮本聡氏と約1時間面談し、中小企業政策について提言を行いました。
中小企業政策に精通する大岡としたか氏(衆議院議員2期目)、参議院議員こやり隆史氏にも同席いただきました。
中小企業向けの政策が今後どうあるべきか、現在の課題など、牧野谷が発起人をと務める全国中小企業政策検討会として提言をまとめ、昨年から3回目の提言会となりました。
<主な提言の内容>
・ものづくり補助金、創業補助金の予算増額、補助金の収益納付制度の廃止
ものづくり補助金などの事業化報告の簡易化(決算書提出のみとする)
・ロボット補助金の拡充・生産管理システム導入に対する補助金
・借入時に経営者が個人保証しない「経営者補償に関するガイドライン」の徹底周知
・信用保証制度の見直し(保証率に応じた金融機関の利率引き下げなど)
・創業支援の充実・副業禁止規定の廃止
・赤字企業向けの事業性評価・経営診断制度の新設
今後も中小企業のみなさまの実情・要望・ご意見を政策にも反映していけるよう当社は活動してまいります。
大阪府を中心に全国対応可能。ものづくり補助金(革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金、地域未来投資促進事業)の申請書作成代行・コンサルタントをお探しの方は、当社にご相談ください。
2016.09.13
ものづくり補助金(革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金・地域未来投資促進事業)は、11月以降に募集開始見込みとなりました
予想されるスケジュールは、
2016年11月中旬以降~2017年1月・2月 公募期間
3月・4月 結果発表
4月・5月~秋・冬頃 事業期間(設備購入できる時期)
・今年度と同様に、「1社最大3000万円まで」
「経費の3分の2の補助」
・次回は、
・今年度同様、3000万円、1000万円の応募枠があります。
一般型の1000万円の枠は最大3倍まで増額できます。
・IoT・ビッグデータ・AI・ロボット。 (補助上限:3000万円、補助率:2/3)
・一般型(補助上限:1000万円・500万円、補助率:2/
一般型について:※雇⽤・賃⾦
※最低賃⾦引上げの影響を受ける場合は補助上限を更に1.5倍(
・加点要素
「経営力向上計画」の認定企業(1か月程度で取得可)
「経営革新計画」の認定企業(3~6か月程度で取得可)
→現在から準備可能
機械設備やソフトウェアなど購入予定の案件がありましたらお気軽に電話相談ください。本社の大阪を中心に東京、京都、兵庫、神奈川など全国対応可能です。
2016.08.25
新「ものづくり補助金」(地域未来投資促進事業)について
平成28年度第2次補正予算案に、ものづくり補助金が盛り込まれています。
2016.07.02
2016年度のものづくり補助金(平成27年度補正予算)は、1次募集のみとアナウンスされていましたが、2次募集が開始されることになりました。
開始は2016年7月上旬予定です。
ただ、採択予定件数は約100件と、過去のものづくり補助金と違い予算極小です。
2016年度1次募集は、7,729件と比べるといかに少ないかがわかるでしょう。
各都道府県で1~2件程度しか採択されない計算になります。
7月1日に施行された「中小企業等経営強化法」に基づく経営力向上計画に認定された事業者等に加点する、となっており、この強化法を広く世に知らしめるためのPR用であり、中小企業向けの政府の対策として選挙向けのPRの側面が強いといえます。
以下は2次募集についての当社予想です。
・採択確率は低い(各都道府県で1~3件程度採択される)
・募集期間は、1週間程度と短い
・「中小企業等経営強化法」の認定を受けることが実質的な採択要件になる
◆一般型:1000万円まで(3分の2補助)
対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、 専門家経費
◆小規模型:500万円まで(3分の2補助)
機械装置費、技術導入費、運搬費、 専門家経費
・2016年12月末までに購入完了しておく必要あり
2016.06.08
平成28年(2016年)4月まで公募されていた平成27年度補正予算「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」について、6月6日に採択が発表されました。全国で24,011件申請されており、採択されたのは7,729件でした。
各地域の全国中小企業団体中央会のホームページ上で発表されています。 全国の採択者は以下に掲載されています。
全国:【全国】平成27年度補正ものづくり補助金採択一覧(PDF形式/4,002KB)
大阪府 660件:http://www.tri-osaka.jp/maido/Saitaku_H27.pdf 京都府 168件:http://www.chuokai-kyoto.or.jp/blog04/27saitaku_kyoto.pdf 兵庫県 340件:https://www.chuokai.com/wp-content/uploads/2016/06/mono27hoseisaitaku2.pdf
http://www.rivewell.jp/blog/2016/06/22429/
お電話でのご相談は06-6346-9077まで。